今日もNHKの中継があったので、試合内容は省略します。
(今日こそは全国中継だよね?)
今日の勝因の一つは、康介が7・8回をぴしゃりと抑えてくれたことでしょう。
康介は、ショートイニングをのびのび投げるのが合ってるのかもしれません。
貴重な左の中継ぎに成長して欲しいですね。
そして、何と言っても今日の勝敗を分けたのは、9回裏にノーアウトのランナーを牽制で刺されてしまった讀賣と、10回表にノーアウトのランナーをきっちり返すことが出来たマリーンズの差でしょう。
西岡と根元もすごかったけど、福浦はすご過ぎ。
本来ならば、ミスをしたチームが負けるものなんですが、今日はマリーンズの犯したミスよりも、讀賣の継投ミスの方が大きかったと言うことでしょうか。
さて、今日の直行ですが、ベニーの拙い守備から同点に追いつかれてしまうのですが、エースたるもの、あそこはピシャリと抑えなければいけません。
あの場面こそ「やるしかないねん」です。
さらに、スンに特大の勝ち越しホームランを浴びるなんて・・
最低最悪です。
球数も、6回で118球は多過ぎです。
せめて、7回を100球程度にしましょう。
讀賣の明日(28日)の先発予想は高橋尚成のようです。
また、ヴァル出すの?