ちょっと重いタイトルですが、僕なりに『命の重さ』について考えてみたいと思います。
僕はある頃を境に、「生きている」のではなくて「生かされている」と思うようになりました。
"ある頃"とは、大学時代に親友を白血病で失ってしまってからです。彼とは、一緒にバンドを組み、同じゼミを選択し、同じバイトをしていた仲なんです。
確かにそれまでは簡単に『自殺したい』なんてことを考えた事もあったかもしれません。でも、生きたくても生きる事が出来なかった人がいるんです。そして何よりも「彼の分まで生き抜かねば」という強い意思が生まれたんです。
ですから僕は、生き抜かなきゃ行けないんです。天国からいつも彼が見守っていてくれるんです。だから彼に「生かされている」んです。今も天国から「まだまだだぞ」とか「もっとがんばれよ」って言ってくれてるんです。
アイツが「そろそろ一緒に酒でも飲もうか」って言ってくれるその日までは、僕も絶対”死ねない”んです。
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